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金色のコルダの土浦梁太郎が好きすぎたからプレゼン。文武両道パーフェクトマンじゃね?

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こんちゃす!

兄貴肌キャラは大抵好きになる杉本(@otomechan_nel)です。

 

 

今回お届けするのは

金色のコルダ

土浦梁太郎のここがいい!&ここがちょっと残念

です。

 

土浦くんのいいところだけでなく、

ちょっと残念なところも紹介し、

それも含めで好きなんだよということを全力でお伝えしていく自己満足記事です(笑)

 

 

 

1.土浦梁太郎のここがいい!3つ

まず、ここがいいポイントを3つお伝えします!

  • スポーツもできて料理もできる
  • お互い切磋琢磨できる
  • 実は小学校が一緒

 

1-1.スポーツもできて料理もできる

公式サイト

 

サッカーもできるし家で料理も作る土浦くん。
そしてピアノも弾けて、試験の結果も悪くないどころか理系科目が得意…

 


まさに文武両道!なんだこいつは!!\(^o^)/

 

 

確かに、ピアニストとして指を大切にするなら突き指や擦り傷ができる可能性があるサッカーなどやめるべきかもしれません。

料理だって、いつ何時指を切るか分からないですからね。

 

ピアニストが指傷つけるなんてもってのほか。

 

しかし!

 

 

そもそも、土浦くんは主人公と出会うまでピアノから離れていたし、最終的には指揮者を志すようになります。

 

指揮者は曲の表現を指揮する人。
その人が様々な経験をしていることで、表現の幅が広がります。

 

つまり、土浦くんのサッカーや、料理はすべて彼の音楽に繋がるんです。

そして、コルダの中で実は一番芸達者なんじゃないかと思います。

 

月森も音楽はできるけど、スポーツや料理は楽器を弾く関係でしないし。ゆえにできないし。
スポーツができる火原先輩は、勉強苦手だし。

 

音楽、スポーツ、料理、勉強……

すべてを兼ね備えているのが、土浦梁太郎という男です。

 

かっこよすぎ。

 

◆◇◆

 

土浦くんの料理エピソードといえば、きんぴらゴボウ。

現代の男子高校生に「きんぴらゴボウ作ったことある?」ってきいても、YESのひと1割もいないよ、絶対。

チョイスが渋い。

 

あとは、上に貼ったサッカーボールをかかとで後ろ向きにポーンと蹴るシーン。
こういうの見ても、身軽だなあって思うし。
あれってサッカーやってたらみんなできんの??普通なの?

 

体育大会でも火原先輩とリレーで競ってたし、やっぱサッカーやってると足速いんだなー。小学校まではそれでモテモテ(笑)
中学からは頭の良さでモテモテ。

 

でも、土浦くん、表情が「怖い」っていうので女の子から怖がられてたってのがあるからなー。


信じられん。なんも怖いとこないぞ。

 

1-2.お互い切磋琢磨できる

 

土浦くんは色んなことに向上心持ってるので、

お互いいい影響を与えて、一緒に成長できる!

 

それなら、音楽面に関しては他の子でも一緒に成長できるのでは?
と、思うかもしれません。

 

以下の表をご覧ください。

 

  学科 楽器 音楽歴 家庭
主人公 普通科 ヴァイオリン 高校2年生から 一般家庭
土浦 普通科 ピアノ 小学生から? ピアノ教室
月森 音楽科 ヴァイオリン 幼少期から 両親ともに音楽家

 

「一緒に」成長するためには、

同じ土俵、同じレベルにいることが重要だと思うんです。

 

例えば、同じヴァイオリンの月森や王崎は既に主人公より遙か上のレベル。

 

だから、月森や王崎先輩だと、主人公を[引き上げる]ことになるんですよね。


これだと、主人公[だけ]の成長になります。

もちろん、考え方の成長とかはありますけど(月森の場合、柔軟性というか)

 

じゃあ土浦くんはどうかというと。


主人公よりはピアノ歴も音楽歴も長いし、到底同じ土俵にいるとは思えないんですが。

彼の場合、以下の点が同じなんです。

  • 普通科であること
  • 主人公と目線を合わせてくれること
 
普通科であること

音楽科は音楽理論とか音楽史みたいな、特別な授業を受けてますが、普通科は普通の授業のみ。

そのあたりの知識は土浦くんのほうが、多少知ってる程度のレベル。

 

実家がピアノ教室なので、人よりは知識があるでしょうが、音楽理論音楽史を音楽科レベルで知っているような描写は特になかったかと思います。

 

解釈の違いで他の人とぶつかることもありますが。

解釈は作曲家の経歴や、その曲が作られた時代背景をどう汲み取るかによって変わるので、知識レベルとはまた違う部分だと考えます。

 

と、いうことで、土浦くんの知識なら主人公が追いつけないレベルではありません。

香穂ちゃんには妖精たちもついてますからね!(笑)

 

 

主人公と目線を合わせてくれること

土浦くんは、音楽に関して主人公と同じ目線で見ようとしてくれます。

 

火原先輩も割りとそれに近いんですけど、先輩の場合はわんこみたいに「ほら、早く行こう!!」って感じで、自分の好きな方向にひっぱるタイプ。

 

土浦くんは、一緒に隣を歩いて、でもちょっとリードしてくれる感じだと思います。

例えば土浦くんの「頼るなら、俺にしとけよ」というこの言葉。

 

公式サイト

 

兄貴肌の土浦くんらしい言葉。

土浦くんがこの言葉を言った意味とは何なのでしょうか。


別に、「困ったら俺に相談しろよ」とか「悩んでるなら話してみろよ」とかでもいいはずです。「香穂ちゃんが土浦くんに頼る」という図は変わらないわけですから。

 

でも、あえて俺を選べよというあたりに土浦くんの俺様感と(笑)他のやつらよりも俺のほうがお前に近いぜ、という主張にも見えますね。

 

という以上の2点を踏まえ、同じ目線で共に成長していける…それが土浦くんの良さの一つですね。

 

ヴァイオリンとピアノ。

楽器こそ違えど、お互い刺激しあって切磋琢磨できる…そういう相手って貴重。

 

 

1-3.実は小学校一緒

 

3つめの土浦くんの魅力は、実は小学校一緒だった、ってことです。

「お互いの小さい頃を知ってる」

それだけでトキメキポイントだと思うのです。


まあお互い最初は忘れてましたが(笑)

 

例えば
「お前小学校のときこうだったよな」
「学級委員やってたよな」
とか


運動会のとき…
学芸会のとき…
みたいなエピソードで盛り上がれるわけですよ!!

 

さらに、他に同じ小学校だった人がいないのもポイントです。

 

なぜなら、

 

あの空間で[二人だけ]の空間ができあがる

 

から。

 

 

お互いしか知らないというのは、仲間意識が生まれるし、意識もする。

これは重要なポイントです。

 

 

ただ、土浦くんと小学校が一緒というエピソードが響いてきた記憶がいまいちないんですよね(笑)


小学校のときに、土浦くんのピアノを聞いたことがある…程度だったような。

 

ゲームに出てないところで二人で何か話してるといいなと思います。
あの先生はどうだったとか、委員会がどうとか。二人で盛り上がって他の人置いてけぼり(笑)

 

 

さて、ここまで土浦のいいところをお伝えしてきました。
が、「ちょっと残念な部分」もあるわけです。
でも、そこを含めても好きでいるのが重要だと思うんですよね!

と、いうわけでちょっと残念な部分もお伝えしておきます。

 

 

2.土浦くんのここがちょっと残念

 

 

◆◇◆

 

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